手首やひじの痛みを予防し、快適に作業ができるパソコン周辺グッズ5選!

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快適なパソコン周辺機器

みなさんはパソコンでのデスクワーク、快適に作業されているでしょうか。

腕の疲れを感じたりする場合は、サポートグッズや周辺機器があるんです。チェックしてみてくださいね。

ひじを痛めないパソコンキーボード操作

わたしはテニスひじが悪化してから、一時はパソコンを打つこともままならなくなりました。

ほんとに痛いかったんですよねぇ。。。手首をそらせる部分なのか、親指でキーボードを押す部分なのか。

ひじはもちろん、前腕もどこもかしこも鈍痛があって、一番ひどい時期は痛む箇所がはっきりしませんでした。

パソコンを打つ姿勢で考えると、右手はマウスを持ってデスクの上にありますが、手首からひじまでは通常浮いている状態です。

実はこれがダメでした!

この浮いていることで手首に腕の重さがかかっているらしいとか。前腕の重さがひじに、また肩にもかかり、間をつなぐひじを傷めやすくなっていることもよろしくないようです。

少しでも軽減する方法として、両腕をデスク上に全部投げ出すスタイルをやってみたのですが、デスクの奥行きにもよりますがいまいちでした。

しかも、わたしはノートパソコンだったのでディスプレイを見やすくするために、PC台に乗せて角度をつけていました。キーを打つ際に結構手首が上にそるので、それはそれで腱に良くないような。

さらに腱鞘炎などのダメージに拍車をかけてしまいそう。。。

したがって、手首の角度がフラット&手首からヒジまでが水平というのが一番負担が少なく、パソコン作業に適したスタイルとだと発見しました!

ひじや手首を痛めないパソコン周辺機器

さて、そんな中、そういったパソコンまわりの環境を変えることで、パソコン操作が楽なる便利なグッズをあちこちで探しに探しました。

これがわたしの見つけたグッズです。

  1. ノートパソコン台 
  2. フラットキーボード
  3. リストクッション
  4. ひじ置きアームレスト(イチオシ)
  5. ひじ掛けクッション

ノートパソコン台

1つ目は、単に角度を変えるではなく、底面から持ち上げるPC台です。ディスプレイが目の高さにきてぐっと画面が見やすくなります。

わたしのノートパソコンは15.6型のやや大きめ、重めですがちゃんと載ります。

薄型キーボード

2つ目は、かなりフラット気味のキーボードです。手首に角度がつかないように、ぺたっと薄くなっています。これは先のPC台の下の空間に格納するのにちょうどよい大きさです。

テンキーをあまり使わない方はコレくらいがデスクを広く使えます。数字はキーボードの上側で打てますから問題なしです。

リストクッション

3つ目はリストクッション。キーボードとの高さの差が更になくなります。手首の角度がよりフラットになりますね。

ひじ置きアームレスト

4つ目は「ひじ置きアームレスト」です。これはほんとに良かったです。超おすすめ!!ひじをクッションがソフトに包み込んで、アームが動きをサポートします。

マウスを動かしたり、タイピングするとひじと一緒にアームが動いてくれます。このおかげでだいぶ楽な気がします。あまりに良くて2台買って左右に設置しました。

肘置きクッション

5つ目は椅子の肘置きに装着するクッション。本来は両ひじ2個セットですが、高さも考えて左ひじ置きに重ねて使います。椅子の肘掛けとデスクの高さが合わない場合の調節に使えます。

おまけで薄型マウス

そうそう、追加でマウスも薄型へ変えました。これも手首の角度をゆるくしてくれるキーアイテム。買い替えてもいいかなと思ったら参考しにしてくださいね。ポーチも付いてます。

もちろん、全部は必要ないかもしれませんが、パソコン作業が多い方にはオススメのグッズです!

わたしもこれらのテニスひじ&腱鞘炎対策システムを構築?することで日々のパソコン作業が楽になりましたよ。

40代、50代になると四十肩、テニスひじ、腱鞘炎になりやすいとか。もし、みなさんもパソコン操作時にひじや手首に違和感を感じたら、早めの病院と防止や緩和ケアグッズの導入もおすすめです。

大人応援ブログの画像(デスク周り)
デスク周り配置…クッション写ってなかった!

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